床面内蔵型エアサイクルシステム


図にある丸で囲まれた箇所はエンジン輻射熱により走行中に熱を帯ます。

走行中エアコンを入れている際には差ほど気に成らないのですが、目的地に着き、エンジンを切った直後から床面からの熱で室内温度が上がり、長時間に渡り室内を暖め続けます。夏場は大変蒸し暑く成る事から、通常エアコンを動かす他ありません。

 SAKURAは床面に空気が通る回路を内蔵し、FFヒーターの送風機能を利用し、短時間の内に強制的に床面を冷却する機能を搭載しました。外気導入により温度の低い空気を車体後方から回路を通じ、順に熱が貯まる前方に押し出し、車外放出に寄り効率的に床面を冷却します。

 気温が低い冬場はFFヒーターで暖められた空気を回路内に分配し循環させる事に寄り、簡易床暖房の機能も果たします。





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